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岡山甘栗
岡山甘栗は、岡山県森林研究所が20年以上をかけて開発・改良した品種です。
スーパーで売られている一般のむき栗バックは、その大半が中国産栗を使用し、加糖処理を施している場合が多いです。
また、通常の和栗でも、糖度が20度前半のものが一般的であるのに対して、聖萬堂の岡山甘栗パックは糖度が35度もある岡山産栗を使用して、一切の加糖処理を行なわずに栗本来の美味しさを堪能していただくことができます。
栽培風景
「岡山甘栗」の栽培が、美作地域で広がっています。
国内では希少な中国栗系の品種で、岡山県森林研究所(勝央町植月中)が開発し品種登録しました。
管理や収穫作業の負担が比較的少なく、休耕地の有効活用にもつながると期待されています。